ごあいさつ
※ 先人の事業を受け継ぎ、発展させながら未来を切り開くこと
創業精神を忘れず、絶えず未来を切り開いて歩む
半世紀以上にわたり、愛知県丹羽郡扶桑町を拠点とした地域密着型の企業として官庁発注の工事を主力に事業拡大してきました。
未来に向けて更に飛躍していくことを創業者からの教えである「継往開来」の精神を守り、地域社会に貢献し必要とされる企業を目指していきます。
また、社会を取り巻く労働環境及び環境問題、デジタル改革に取組み、職場の環境改善、社会への貢献を実行していきます。
仕事を愛し、仲間を愛しそして苦楽を共有できる社内環境を構築していきます。
代表取締役 清水 昌春
経営理念
我々の事業に関係する全てのステークホルダーが共感でき、満足できるモノづくりを高い技術で行う
新社屋建設にかける思い~2023年3月完成
弊社は社会からの様々なニーズに対応すべく、企業規模の拡大、福利厚生の充実および新しい価値の創造を期待し、新社屋の建設に着手にしております。
新たなチャレンジ
新社屋建設を機に、個々の社員が安心して働きやすい職場、そして、女性の活躍・輝きを促進する社内環境を構築していきます。まずは、フリーアドレス、集中ブース及びゆったりブース等を設けて社員ひとりひとりが効率よく業務が行える社内設備を実現していきます。現在、現場業務では3DCADなどを導入して土木技術社員のスキルアップを図り、地域一番となるべく技術者育成を推進しています。
ダイバーシティ経営の一環として、現場支援を行える建設ディレクターを採用・育成して現場業務の分散化を行うことによる業務改善を図っていきます。世の中のデジタル革命に遅れをとることなく、若い社員のアイデアを積極的に取り入れてDXを進めていきます。
会社概要
社名 | 近藤建設 株式会社 |
代表 | 代表取締役 社長 清水 昌春 |
設立 | 1954年(昭和29年)7月 |
資本金 | 2,000万円 |
所在地 | 〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字堂子39番地1 |
TEL | 0587-93-2257 |
FAX | 0587-93-8076 |
事業内容 | 愛知県内の公共土木事業を中心とした総合建設工事業 |
建設業許可 | 愛知県知事許可(特-3)第3531号 ・土木工事業 ・とび・土工工事業 ・舗装工事業 ・水道施設工事業 ・解体工事業 愛知県知事許可(般-3)第3531号 ・造園工事業 ・管工事業 |
主要取引先 | <官庁> ・愛知県 ・扶桑町 ・犬山市 ・大口町 ・江南市 ・丹羽広域事務組合 <民間> ・企業及び個人 |
取引銀行 | ・三菱UFJ銀行 ・名古屋銀行 ・十六銀行 ・愛知銀行 |
有資格者 | ・1級土木施工管理技士 ・2級土木施工管理技士 ・2 級建築施工管理技士 ・1級造園施工管理技士 ・2級造園施工管理技士 ・2級管工事施工管理技士 ・2級建設業経理事務士 |
アクセス
■車でのアクセス
・東名自動車道 小牧ICより約20分
■公共機関でのアクセス
・名鉄犬山線 扶桑町駅から徒歩15分
・名鉄犬山線 犬山駅からタクシーで15分
新社屋の位置
沿革
1927年(昭和2年) | 現在の丹羽郡扶桑町斎藤にて神社仏閣及び近隣の木造小中学校等の建築を手掛けていた、(初代)近藤梅次郎が建築請負業 「近藤工務店」 を創業 |
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1954年(昭和29年) | 近藤正夫が事業継承に伴い株式会社へ移行 「近藤建設株式会社」 を設立し代表取締役に就任 |
1955年(昭和30年) | 建設業許可登録 |
1959年(昭和34) | 事業継承に伴い近藤正和が代表取締役に就任 ※この頃より一般住宅建築はもとより土木工事請負業も手掛ける |
1977年(昭和52年) | 創業50周年、設立23年 |
2008年(平成20年) | 近藤正和が代表取締役会長に就任し、清水昌春が取締役社長に就任 |
2010年(平成22年) | 本店の移転に伴い、所在地を扶桑町高雄へ変更 |
2012年(平成24年) | 事業継承に伴い、清水昌春が代表取締役に就任。 |
2018年(平成30年) | 特定建設業許可登録 |
2023年(令和5年) | 4月1日 新社屋完成、移転 |